40歳以上の女性や肥満の人はピルの使用は控えましょう

ピルは正しい方法で服用すればほぼ確実に避妊効果が得られる薬です。
しかし、この薬は全ての女性が飲めるというわけではないので注意しましょう。
人によっては血栓症のリスクが高まることもありますし、病院で処方してもらえないこともあります。

ピルで最も心配なのは副作用という人も多いでしょう。
この薬はもともと避妊の目的で開発されたものであり、副作用のリスクはかなり低いと言われています。
健康な女性が長期間飲み続けることを前提としており、できるだけ副作用が出ないように考えて作られているということです。
もちろんピルも薬なので副作用のリスクが全くないというわけではありません。
人によって合う場合と合わない場合がありますし、飲んでみなければ分からないこともあるでしょう。

ピルの副作用の中で最も多いのは吐き気やむくみ、頭痛、不正出血などの症状です。
これらは外からホルモンを取り込むことに慣れるまで一時的に起こる症状であり、ほとんどの場合は1~2週間で消えていくということです。
しかし、場合によっては吐き気が出やすいものなどもありますし、一つの種類で吐き気が出たからといって全てのピルが飲めないというわけではありません。

副作用の中で注意が必要なのは血栓症ですが、これは服用前にドクターがチェックを行ってくれます。
もともとリスクが少ない人であれば血栓症を起こす割合は非常に稀なので安心して服用できると言えるでしょう。
血栓症リスクが高まるのは40歳以上の人や肥満の人、高血圧の人、喫煙している人などとなっています。
しかし、肥満や高血圧などはコントロールすれば服用できることもあります。

40歳以上や肥満だけど安全にピルを利用したいという場合、ルナベルというミニピルを選ぶのがおすすめです。
ミニピルとは黄体ホルモンのみでエストロゲンを含有していないピルのことであり、血栓症のリスクが少ないと言われています。
そのため血栓症のリスクが高いとされる40歳以上の人や肥満の人でも安全に服用することができるでしょう。

40歳以上の女性が服用するにはルナベルがおすすめ

40歳以上の女性は低用量ピルを服用しないほうが良いですが、体のことを考えて服用したいと思っていませんか。
40歳以上や肥満であっても比較的安心して服用できるミニピルであるルナベルを使いましょう。

なぜ、ピルを服用すると血栓ができるのかというと、エストロゲンが含まれていることが関係しています。
エストロゲンには肝臓由来の凝固因子を増やす効果があります。
だから、血の塊である血栓ができやすくなるので、血栓症のリスクが高まるのです。

血栓症のリスクが高まる恐れがあるとは言え、ピルが服用できないと困る女性はたくさんいます。
そういう女性はエストロゲンが入っていないミニピルを服用しましょう。
現時点ではほとんど血栓症のリスクが高まる恐れはありません。
すでに、データも取っていますので40歳以上の人や肥満の人も問題ないはずです。

まだまだ日本ではあまりミニピルは普及していませんので、取り扱っているクリニックを探さなくてはなりません。
ホームページなどで取り扱っているかいないかを調べることができます。
どうしても処方してほしい人は少し手間はかかりますが、探すしかありません。

ルナベルを処方しているクリニックでは、医師が慎重に判断した上で処方してくれます。
現在の体調を見極めて、本当に服用しても問題がないかを考えてから処方されます。
積極的に処方するクリニックもあるくらい血栓症のリスクがほとんどない薬です。

あまりにも血栓症のことばかり考えてしまうと、油断してしまうかもしれません。
ルナベルは正しく服用することがとても重要です。
医師や薬剤師から言われた通りに服用を続けてください。
また、体調に変化がある場合はすぐに医師に相談しましょう。

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